重要度:B 論点:強行法規と任意法規
問16:強行法規と任意法規の違いを述べよ。
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強行法規は当事者の合意によっても排除できない規定(物権法定主義・親族法の多く)、任意法規は当事者の合意が優先し、合意がない場合に補充的に適用される規定(契約法の多く)。
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重要度:B 論点:成文法と不文法
問17:成文法と不文法の別を述べ、不文法の例を挙げよ。
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成文法は文書の形で制定された法(憲法・法律・命令・条例・条約)、不文法は制定手続を経ない法で、慣習法・判例法・条理がある。日本は成文法主義を採る。
関連過去問:H30,問2
重要度:B 論点:慣習法の効力
問18:慣習はどのような場合に法律と同一の効力を有するか。
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公の秩序又は善良の風俗に反しない慣習は、①法令の規定により認められたもの、又は②法令に規定されていない事項に関するものに限り、法律と同一の効力を有する(法の適用に関する通則法3条)。
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重要度:C 論点:条約の国内的効力
問19:条約の国内法体系における効力上の位置づけについて、通説の立場を述べよ。
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条約は誠実に遵守することが必要とされ(憲法98条2項)、国内的効力は法律に優位するが憲法には劣ると解するのが通説である。
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重要度:B 論点:法源の意味
問20:「法源」とは何か。
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裁判官が裁判の基準として用いることができる法の存在形式のこと。成文法源(憲法・法律・命令・条例等)と不文法源(慣習法・判例・条理)に分けられる。
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