行政書士 憲法 一問一答(1〜5問)|憲法総論人権総論

重要度:B 論点:三大基本原理

問1:日本国憲法の三大基本原理を挙げよ。

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国民主権・基本的人権の尊重・平和主義。前文および本文の各規定にその趣旨が表れている。

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重要度:B 論点:国民主権の意味

問2:国民主権には2つの側面があるとされる。それぞれ何か。

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①国の政治のあり方を最終的に決定する力が国民にあるという「権力的契機」、②国家権力の行使を正当づける究極の権威が国民にあるという「正当性の契機」。

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重要度:A 論点:硬性憲法と改正手続

問3:日本国憲法の改正手続を述べよ。また、このような改正の困難な憲法を何というか。

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各議院の総議員の3分の2以上の賛成により国会が憲法改正案を発議し、国民投票に付する。国民投票では、憲法改正案に対する賛成票が、賛成票と反対票の合計数の2分の1を超えた場合に承認される。通常の法律よりも改正要件が厳格な憲法を硬性憲法という。

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重要度:B 論点:最高法規性

問4:憲法98条1項が定める内容を述べよ。

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憲法は国の最高法規であり、その条規に反する法律・命令・詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は効力を有しない。

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重要度:B 論点:前文の法的性質

問5:憲法前文に法的性質・裁判規範性は認められるか。

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前文は憲法の一部として法的性質を有すると解されるが、抽象的な原理の宣言であるため、前文のみを直接の根拠として裁判で権利救済を求めうる裁判規範性は否定するのが通説である。

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